誤った相続税対策
税金対策のつもりが税金対策になっていない事もあります
その例が
契約駐車場
単なる固定資産税分を得る為ならいいのですが
年間:固定資産税 20万だと仮定
契約駐車場 1台あたり:5000円 7台で3.5万 年間42万
これなら固定資産税を支払っても22万手元に残ります
しかし、税金対策とはすなわち所有者が亡くなった時
相続税対策でなくてはいけません
契約駐車場の形態によって節税・減税につながるか大きく変わります
120坪の土地があり 土地相場7000万
相続税評価額 5000万
簡単な駐車場 評価そのまま 5000万
税金対策後の駐車場 評価 2500万
半分になります
かなりアバウトな計算でいくと
5000万だと 税金800万
2500万だと 税金325万
475万の現金が手元に残ることになります
アパート建築をすると負担が大きくてイヤという方
駐車場でも十分相続対策が可能です
★節税の分岐点
節税できるかどうかは
アスファルトなどを敷き駐車場として費用をかけているかどうか
単なる砂利敷地にロープ及びホースで線引きし簡単な駐車場は軽減特例は受けられません
また、もっと収入を増やし建築投資少な目で
節税評価 5000万の土地を1000万にする方法もあります
これは面白い事業です それは又後ほど・・・
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